番外地

本の茶屋

今年も蝉が鳴き始めましたね、北区上十条しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋の営業は……

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◆7/5(金)
店主不在のワンオペですが元気に通常営業!
13:00~16:00の店開きです。
 
◆7/6(土)
通常営業で13:00~16:00の店開きです。
   
◆7/7(日)
早いです、大久保雄策さんの第四期小説作法ゼミナールも、
いよいよ最終回の読書会。
本の茶屋は臨時休店になりますのでご注意ください。
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しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

写真は、先日赤羽で見かけたラーメン屋さんの「番外地」。

実は盛田隆二さんの小説『夜の果てまで』に、物語の大切な舞台のひとつとして同名のラーメン屋さんが出てきます。

作品の印象が強烈だったこともあり「わ、わ、あの番外地がホントにあった」と思わずカメラに収めていました。

『夜の果てまで』は、大久保雄策さんが小説作法ゼミナールで「緊張感のある文章」のお手本として教えてくださった小説です。

緊張感のある文章とは何か。

それは、続きが気になって次の行を追わずにいられない文章、ページをめくらずにいられない文章のこと。

9/8から始まる第五期のゼミナールでも、そういう文章を書くための方法を少人数で額を突き合わせながら学んでいきます。

小説に限らず、最後の一文字まで読者が放り出さずに読んでくれる文章が書きたいという方にも、自信を持っておすすめしたいゼミです。

まだお席に空きがございますので、ご興味のある方はぜひ。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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