◆ミャンマー地震への募金活動「メィッスェ・プロジェクト」をお手伝いしています◆

本の茶屋

玄関先のヘビイチゴ畑にドクダミの白い十字の花がコラボし、ハシバミのうす桃色の花も可憐なアクセントを添えている東京都北区しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋の営業は……
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◆5/30(金)
店主によるワンオペですが、元気に通常営業!
雨ニモマケズ、13:00~16:00の店開きです。

◆5/31(土)
1Fでは通常営業で13:00~16:00の店開きです。
2Fでは縁がわ大学【みんなでゆっくり読む『ベルクソン哲学の遺言』】の第2回。
第1回のメンバーを中心に、今回からクローズドで運営しています。
満員御礼!誠にありがとうございます。
ゆっくりゆっくり、読んでまいりましょうね。

◆6/1(日)
縁がわ大学【お茶の間 講演会~しかのいえの5年間に見る「地域活動」のヒント】開催につき、
本の茶屋は販売のみで13:00~16:00の店開きです。
どうぞご注意ください。
お茶の間講演会はドタ参加大歓迎。
「地域でいろいろやってみたいけれど、何から手をつけよう?」
そんなお悩みのある方には特におススメです。
ピンときた方は、どうぞお越しを。
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しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

最近ある人が、

「この頃、テレビのニュースを見るのが怖い……」

と言っていました。

終わりの見えない国際紛争や、次々に起こる自然災害に関する情報が、まるで天気予報のような当たり前さで流れてくることに、私も恐怖を覚えることがあります。

「一体どこの誰に、どういう順番で手を差しのべればいいのか……」

こんなふうに迷っている方も、少なくないのではないでしょうか。

まずは、各人がやれることをやる。

こういう関わり方しかないかなという思いもあり、しかのいえでは、松里佳奈子さんが取り組んでいる【ミャンマー地震への募金活動】をお手伝いさせていただくことにしました。

松里さんが地道に息長く関わっている「アブアリ友の会」では、ミャンマーの軍事政権に搾取されない形で、現地の方々に確実に支援の手が届くチャリティ活動「メィッスェ・プロジェクト」のサポートをしているとのこと。

「メイッスィ」とはビルマ語で「友だち」を意味する言葉。

【500円で10食のお弁当】を届けられます。

7月末まで写真の募金箱を本の茶屋に置いておきますので、金土日の営業時間内にもしもお目に留まりましたら、ご協力をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

より詳しくは、松里さんのこちらの投稿もご覧ください

この「メィッスェ・プロジェクト」の発起人のひとり、学習院大学国際センター准教授の柳本大地先生のnoteの投稿はこちら

プロジェクトの詳細や、これまでの支援実績、しかのいえ以外の協力先も載っています。

最寄の場所があれば、そちらで募金をするのも便利かと思いますよ。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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