大拍手

本の茶屋

新鮮な小松菜が一把58円!昨日はJUJOプライスに感激した、北区上十条しかのいえです。

本日12/5(土)、しかのいえ本の茶屋のオープンは13:00から16:00。

散歩のついでにふらっとお立ち寄りいただき、お茶を飲みながら店主とおしゃべりするもよし、黙って窓の外を眺めるもよし、どうぞお気軽にお越しを。

しかのいえ本の茶屋とは?

今年、本の茶屋を開いたのが7月の頭。

リアルでしかのいえにお越しいただくイベントを再開したのが、9/12の「センジュ出版の未来大妄想会議!」でした。

会場に定員の5名がお越しくださり、オンラインのお客様と併せて24名のご参加をいただいたこのイベントを皮切りに、「昭和怪獣プラモぷち博覧会」「鹿野伸子ぷち絵画展」「本とお茶の時間Vol.1」「柿だ!カキだ!かき採るぞ!」「ベーゴマ200個展示!秋の特別鑑賞会&回す会」「本とお茶の時間Vol.2」と、11月の末までにいろいろ開催。

これまでのところ、本の茶屋へのご来店やイベントへのご参加によって新型コロナウイルスに感染したという情報はゼロ、しかのいえの住人5名も健康に日々を過ごしており、本当にありがたいことです。

お越しいただいたみなさんの素晴らしい感染症予防マナーに、この機会に改めて心から感謝申し上げます。

それにしても、人類史上初とも言うべき未曽有のウイルス禍と、みんなそれぞれの場所で、よく闘ってきましたよね。

今年も残すところあとわずかとなり、一年を振り返りながらしみじみ思ってしまった。

大きな混乱もあったし、悲しい出来事もたくさんありました。

でも、みんなよくがんばったですよ。

大拍手です。

特に最初の頃なんて情報もまだ十分に無く、電車に乗り込むのだって、スーパーで買い物するのだって大冒険の覚悟が必要でしたから。

すごいことだと思う。

しかのいえに訪ねてきてくださるお一人おひとりの、「つながりを切らない」というお気持ちに最上級の敬意を表しつつ、これからも日々を過ごしてまいります。

写真は先日、息子が通う小学校の展覧会で見かけた作品。

ぜんぶ面白いけど、左から3列目いちばん上の、おかっぱ頭の小さな人を描いた子の巧まざる笑いのセンス、見倣いたい。

今年は子どもたちも、すごいがんばったよなあ。

ではでは、また。

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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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