耳でタイムスリップ

リコーダー教室

柿の木の高いところにひとつだけ残っていた実を、ヒヨドリの夫婦が仲良く完食、ごはんは無くなっちゃったけど、あの2人にはこれからも遊びに来てほしいな、東京都北区しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋の営業は……
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◆12/5金)
通常営業で元気に13:00から16:00の店開きです。

◆12/6(土)
薪ストーブでしみじみ忘年会
開催につき販売のみです。
☞ドタ参加大歓迎ですが、
ご参加人数を知りたいので
チケット予約していただけると嬉しいです。

◆12/7(日)
大久保雄策さんの小説作法ゼミナール開催につき臨時休店です。
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しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

12/3の晩、国枝俊太郎先生のリコーダーとフラウト・トラベルソのミニコンサートを聴きにいってきました。

会場は横浜のcafe Arcoさん。

日本では小学生が学校からの帰り道にチャルメラを吹くことでもおなじみのリコーダー、実はバロック期以前のヨーロッパで大活躍していた「古楽器」でもあります。

稀に、昔々のヨーロッパで作られたオリジナルの楽器が現存していたり、オリジナル楽器を基にして職人さんが手作りした精巧なコピー楽器があります。

国枝先生は、そういう貴重な楽器を使って、往時の音の響きを今の時代に蘇らせてくださいます。

一昨日の晩も、耳で行うタイムスリップ、古楽の醍醐味のひとつをしっかりと堪能させていただきました。

国枝先生、cafe Arcoの川本さん、誠にありがとうございました。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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