冒険茶飲座談

本の茶屋

庭でベーゴマの練習をしていたら、ご近所のママさんと小さなお子さん2人に話しかけられて嬉しかった!突然の見学の男性にも感謝!北区上十条しかのいえです。

本日12/28(月)から年明け1月5日(火)まで、しかのいえ本の茶屋はお休みをいただきます。

次の店開きは1/6(水)から。

年内にお越しいただいた皆々様。

誠にまことにありがとうございました。

こんな普通の家の一室に足を運んでくださり、心より感謝申し上げます。

来年はもっともっと楽しんでいただけるよう工夫をしてまいりますので、これからも末永くご愛顧をいただければ幸いです。

皆々様のところに、ちょ~どイイ感じの福が訪れますように。

しかのいえ本の茶屋とは?

昨日は年内最後のイベント「本とお茶の時間」を開催しました。

当日の飛び入り参加の方も含めて5名のお客様がお越しくださいましたので、1Fの茶屋では手狭ということで2Fを使用。

暮れの日曜の午後、お茶を召し上がっていただきながらあれこれおしゃべり。

口切りということで『うしろめたさの人類学』という本の話から始まって、日本の伝統的な「贈与アイテム」としての柿、『菊と刀』における「うしろめたさ」、イザベラ・バードスパイ説、神保町の老舗古書店・一誠堂書店、江戸末期の外国人は馬で移動、田端文志村、文学者はなぜ高台に住む?エチオピアのコーヒーセレモニー、コーヒーの「モカ」の名称はモカという港の名に由来する、1995年オウム真理教地下鉄サリン事件と阪神淡路大震災、『ねじまき鳥クロニクル』、鹿野は1998年に結婚しました、奈良の山里のナイスな民宿、『ガラスの仮面』と天河大弁財天神社、梶原銀座商店街ストリートライフ、芸人さんタニマチ「贈与」、杉並の和田中、北区の荒川区と荒川区の北区、新宿歌舞伎町ホストクラブを舞台に繰り広げられる「贈与」劇、300万円ぽんと渡され大学卒業までなんとかやりくり、ジェンダー、おとなりさんから醤油を借りるって「贈与」なの?夜職人材のパーソナリティ、マンションのシェアハウスで流しそうめんをやる方法等々……話題は多岐に渡り、ハッと気がつけば90分経過。

いや~。

茶飲座談って、ちょっとした冒険ですね。

来月もまた開催しますので、ご興味ある方はぜひ。

ではでは、また。

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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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