音楽を殺されないために

Q2n-4K リコーダー教室

メガネのフレームがぽろりと壊れる夢を見て、布団の中で思わず声をあげてしまった北区上十条しかのいえです。

1/9(土)、しかのいえ本の茶屋は13:00から16:00まで開いています。

気分転換のために散歩をしたり外気を吸ったりすることは、決して「不要不急」には分類されません。

日頃私たちを窮屈に縛っている要と不要、急と不急の線引きそのものから自由になりリフレッシュするための大切な行為です。

一服のお茶もまた然り。

感染予防対策をしてお待ちしていますので、気兼ねなくお越しくださいね。

しかのいえ本の茶屋とは?

写真は昨日届いたビデオカメラです。

Q2n-4K

音楽の演奏を録画するための小型カメラですが、ウェブカメラとしても使えるとのこと。

昨年4月の時もそうでしたが、しかのいえの活動の中で、緊急事態宣言の影響を一番受けたのは「音楽」でした。

人と会い、人に寄り添って息を合わせることが、音楽にとってどれだけ本質的なことか……

他の方がどう感じているかはわかりませんけれども、少なくとも私は、コロナ禍によって嫌というほどそう思い知らされています。

2度目の緊急事態宣言で、しかのいえの音楽の息の根を止められないために、今日の午前中、このビデオカメラを使って、娘と2人で合奏の実験をします。

さて、どんな結果になるか……

ではでは、また。

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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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