メッセージ

本の茶屋

日曜の夜、テレビ画面の向こうから「こんばんは、徳川家康です」と北大路欣也さんから挨拶をされると、どうしても「あ、こんばんは」と返事をしてしまう北区上十条しかのいえです。

今日明日、3/8(月)と3/9(火)、しかのいえ本の茶屋は定休日。

今週の店開きは3/10(水)からです。

昨日は、板橋からFukushimaさんがお越しくださいました。

Fukushimaさんありがとうございました!

板橋区、北区エリアの話題で盛り上がるひと時、とても楽しかったです。

地域の中で元気にがんばっている人たちや、行くと嬉しなっちゃうような場所の話で喜び合えるって、ほんとに貴重なことだなと改めて実感しました。

ぜひまた、お気軽に遊びにいらしてくださいね。

しかのいえ本の茶屋とは?

写真は昨日の朝いちばん、新宿で観てきた映画『えんとつ町のプペル』のポスター。

作品は、原作と脚本を手掛け製作総指揮にあたった西野亮廣さんの価値観が、ほとんど何の予備知識も無い者(つまり私)にも、しっかり伝わる仕上がりになっていました。

絵も音楽も面白かったし、いいおっさんが大きく感情を揺さぶられ、映画館の暗がりでこっそり涙を流すことにも。

つまり一言で言うならとても良く出来ているわけですが、それだけに、作品が内包するメッセージに違和感を持つ人は、最後まで観通せない可能性が非常に高いとも思いました。

最後まで観られた私が今考えているのは、西野さんのメッセージの「伝え方」について。

果たしてしかのいえなら、どうするだろう?

どう伝えようとするだろう?……

ではでは、また。

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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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