鯉のぼり

本の茶屋

『おちょやん』の主人公・お千代さんに劇中で花を届けている人は誰で、一体どんな思いを抱えているのだろう?北区上十条しかのいえです。

4/25(日)、しかのいえ本の茶屋は13:00から16:00の店開き。

店主は、終日2Fでアンサンブル鹿野音(ろくやおん)の練習をしていますが、1Fの茶屋はオープンしていますのでどうぞお越しを。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

写真は、昨日自転車で通りかかった観音橋で見かけた風景。

翌日から緊急事態宣言ということで、鯉のぼりを片付けているのかとドキッとしたのですが、その反対、地元の方々がちょうど飾っているところでした。

作業しているおぢさんのお孫さんが、これから飾ろうとしている鯉のぼりを嬉しそうに声を上げながら引きずって遊んでいたりいて、ほのぼの、のんびりとした心持ちになれました。

昨年の最初の緊急事態宣言の時は、他の公園などでも鯉のぼりを片付けていましたから、この1年で私たちの感覚もずいぶん変わってきたようです。

恐れることに熟練した、恐れ方の正確さが増した、とでも言えばいいでしょうか。

ゴールデンウィーク中の町の様子がどんな風になるか、注意して見てみたいと思います。

ではでは、また。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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