「乾杯」という名のイベント

本の茶屋

夜明け前、ブルーのゴミネットの下でガサゴソ!小さな三毛猫でした、よかったハクビシンとかじゃなくて、北区上十条しかのいえです。

4/29(木)昭和の日、しかのいえ本の茶屋は13:00から16:00の店開き。

雨降りに負けずにお越しいただいたお客様には、サービスしちゃいますよ。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

実は昨日の午後遅く、認定NPO法人PIECES(ピーシーズ)さんが企画したイベント「HIPAHIPA(ヒパヒパ)」への参加が急遽決まりました。

HIPAHIPAという言葉はハワイ語で「乾杯」という意味。

たとえば居酒屋さんで知らない人と乾杯すると、ゆるく繋がった気持ちになれますよね。

乾杯した後で一緒に飲むもよし、それぞれの時間を過ごすもよしみたいな、そういう淡い繋がりがふわっと出来上がる。

HIPAHIPAは、ちょうどこのくらいの距離感で出店者と参加者同士が触れ合い、地域とのつながりを双方で発見してみようというイベントです。

開催は5/5(水)の子どもの日。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

ページには、大人も子どもも心地よく交われる「優しい間(ま)」を大切にしているリアルスポットの情報がたくさんアップされています。

どうぞ「乾杯」のマインドで、お近くの会場にお気軽に足を運んでみてください。

町の風景が、地域の人たちの表情が、ぐっと身近に感じられるようになるかもしれませんよ。

ちなみに しかのいえは、庭を開放してこのイベントに参加いたします。

当時は庭で青空営業しつつ、ミニ駄菓子屋もオープン。

ベーゴマの床も解放しますので、回したい方はベーゴマ持参でぜひ。

ウルトラマンも来てくれるでしょう、きっと。

そうそう、不思議なのですが、このイベントへのしかのいえの参加が決まった途端、長期予報で雨模様だった5/5の東京の天気が、降水確率10%の薄曇りに変わりました。

超雨男のウルトラマンも、子どもたちの孤立問題の解決に日夜奮闘しているPIECESさんの熱には勝てなかったと見えます。

そこで、みなさんにお願いです。

5/5(水)の子どもの日、上十条2丁目上空も含めて、各地のHIPAHIPA会場上空だけでいいのでピンポイントでスカッと晴れるよう、もう一息、ぬぬぬと念をお送りください。

てるてる坊主制作や、晴れ女・晴れ男さんたちの会場への足運び支援も大大歓迎です。

どうぞどうぞよろしくお願いいたします。

ぬぬぬ……

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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