みなさん、公園は既にどんぐりだらけでした、北区上十条しかのいえです。
9/14(火)、しかのいえ本の茶屋はお休み。
今週の店開きは9/17(金)からです。
ご来店を楽しみにお待ちしております。
写真は、昨日大阪から届いた嬉しいPOP。
Harukoさん、いつもいつもお気にかけていただき、ありがとうございます!
センジュ出版代表、吉満明子さんの『しずけさとユーモアを』という本について、私も同様の思いを持っています。
コロナ禍の影響で、社会のあらゆる場面で、ライブでの人のつながりが減りに減っています。
私のようないいおっさんでさえ、真綿で首を締められるような思いを味わっているわけですが、子どもたちや若い人たちが、人との交わりの経験と時間を取り上げられているのが本当に悲しいです。
こんな状況下だからこそ、ページの向こうに「人」の思いや息遣いをしっかりと感じられる本は、増々重要になってきているのではないか?
そんな風にも思っています。
『しずけさとユーモアを』。
新本の状態で取り扱っている書店は、しかのいえ本の茶屋と、江戸川区篠崎の「読書のすすめ」さんだけ。
在庫も今あるっ切りです。
吉満明子さんは、会うと元気をもらえる人。
みなさんもこの本を通じて吉満さんに会っていただき、ぜひパワーチャージを。
ではでは。
「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com