絵が見る

色えんぴつ画教室

昨日の2Fの床の拭き掃除、Tシャツに短パンという恰好でちょうどよかった北区上十条しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋は……

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◆11/03(金)~11/05(日)
しかのいえ専属画家・鹿野伸子の【ぷち絵画展⑮】開催につき、
販売のみで13:00~16:00の店開きです。
 
絵画展は入場無料、どなたでもご覧いただけます。
のぞき見、冷やかし大歓迎ですよ、どうぞふらりとお越しください。
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しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

世の多くの絵画は四角い額の中に収まって、画家のアトリエや、個展の会場で観客がやって来るのを待っています。

やがて一枚の絵の前に立つ私たちは、最初はその静かな佇まいから、時間というものが完全に消去されてしまったかのような印象を受けることがあります。

でも大抵の場合、その印象はすぐに破られます。

目の前に置かれた画面には、描いた人間の極度に集中した精神と、創作に費やされた時間がことごとく畳み込まれ、一点に凝縮されているからです。

そこにあるのは、まるで高速で回転する独楽のような、静止と見紛うばかりの運動そのものです。

私が絵を見ているのではない、絵が私を見ているのだ。

そう言った人がいます。

11/3(金)から11/5(月)まで、しかのいえの2Fにはたくさんの絵が並びます

みなさんのお顔を、みなさんのお姿を、並んだ絵たちにぜひ見せてやってください。

ご来場を心よりお待ちしています。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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