装飾

リコーダー教室

都内で2年ぶりの大雪、庭を覆った白雪の上に見慣れない小さな足あと、斜向かいの家の子がこっそり踏みにきていたみたい、北区上十条しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋は……

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◆2/9(金)
店主出張につき
14:00前からワンオペですが元気に通常営業、
13:00~16:00の店開きです。

◆2/10(土)
店主は14:00からお店にいます、
13:00~16:00の店開きです。

◆2/11(日)
通常営業で13:00~16:00の店開きです。
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しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

来月、3月末に中川つよし先生の教室の「リコーダー独奏の会」が開催されます。

この会では、リコーダー1本とチェンバロの編成で、主にリコーダーのために作られたソロソナタが演奏されます。

私も2年前から少しずつ準備してきていた曲を吹く予定です。

ここから先の約2ヶ月間で、本番で使用する笛にできるだけ体を馴染ませながら、曲の「装飾」の仕方をまとめていきます。

ヨーロッパでバロック期に作られたリコーダーソロソナタの多くは、3つか4つの楽章で構成されています。

そして1つの楽章は前半と後半に分かれており、それぞれ2回ずつ演奏する形になっています。

演奏者は、前・後半の2回目を吹く際に「装飾」を入れます。

これはアドリブの一種ですが、「演奏者の」ではなく「曲の」個性が際立つような装飾がしたい。

いつもそう思っています。

今日の午後は、中川先生のところでレッスンを受けてきま。

緊張してきました。

でも、とても楽しみです。

では、では。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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