麦芽糖

本の茶屋

グーグルマップの赤いピン、ばっちり直りました!北区上十条しかのいえです。

2/5(日)、しかのいえ本の茶屋は、
イベント「薪ストーブ囲んで焼き芋大実験!」開催につき
御書印の受付と販売のみです。

悪しからずご了承ください。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

写真は本日の実験イベントのために昨日行った、予備実験の結果です。

濡らしたペーパータオルでくるみ、さらにアルミホイルでくるんで、30分ほど炭火で加熱したところ驚きの甘さに。

駅前の同じスーパーで買ってきたさつま芋を、よく晩ごはんのおかずで煮たりもしているのですが、甘さが全く違うのですよね。

不思議に思って調べてみたところ、わかりました。

じっくり加熱することによって、甘味成分の麦芽糖ができるようです。

ポイントは、70℃前後の温度帯を長時間保つこと。

濡れたペーパータオルや新聞紙でくるむのは、さつま芋をひどい焦げから守って加熱時間を延ばすための工夫だったのですね。

今日の午後は、このあたりのことも踏まえて実験本番に臨みたいと思います。

ふふふ。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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