Jギャラリー&カフェさんの「やまなみ工房展 」が素晴らしいですっ!ご損はさせません、ぜひお運びください、北区上十条しかのいえです。
本日12/10(木)、しかのいえ本の茶屋は13:00から16:00の店開き。
オープン前の午前中の時間帯にもお客様がお越しくださる予定です。
「え、オープン前に?」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そうなんです。このあたりが「住み開き」の面白いところ。
フツウのお店なら営業時間と閉店時間は明確に区切られていますから、閉店時間中に行ったとしてもどうしようもないです。
でも住み開きでやっているお店なら、「居住」と「営業」を一瞬のうちに切り替えられるんですよね。
「いらっしゃいませ」と言ったとたんに、ただ住んでいる状態からお店に早変わりできるのです。
ということで、営業時間外でもちょっと覗いてみたいという方がいらっしゃいましたら事前にご一報ください。
スケジュールなどもろもろやりくりして、喜んで営業モードに切り替えますよ。
◆しかのいえ本の茶屋とは?
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一昨日は、独りになってものを考えるために自転車に乗りました。
志村の大坂を下って中山道をどんどん進み、戸田橋を渡って荒川の土手沿いを西へ、戸田公園を越えて笹目水門のあたりまで。
もとより凡なこの身です、案の定、壮大なアイデアが閃くというようなことは無かったのですが、暖かな日差しを浴び、広い空を眺めながらひたすらペダルを漕いでいると、余計な考えがどんどん洗い流されていくんですね。
結果、自分の真意というか、根っこに抱えた思いのようなものに行き当たることができる。
それだけでも、とてもありがたかった。
写真は川沿いで見かけた光景と、私の「独り」をいつも支えてくれている相棒の自転車。
この折り畳み式の緑のミニベロ、東日本大震災の前年、2010年10月から乗っているので、もう10年来のおつき合いです。
寡黙で、性格はいたって柔和温厚。
自動車もバイクも運転できないおぢさんに、辛抱強く付き合ってくれています。
あ、そうか。
「独り」は「一人」とは違うのかもしれないな……
ではでは、また。
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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
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