新春早々、やけに人情が身に沁みる北区上十条しかのいえです。
1/6(水)しかのいえ本の茶屋は、今年も13:00から16:00のオープンです。
13:00に素敵なお客様がお一人お見えになる予定ですが、もちろん他のお客様も大歓迎です。
お気軽にお越しくださいね。
さて、新しい年の営業を開始するにあたって、「しかのいえ本の茶屋」の料金のことで、ひとつだけ変更をしました。
昨年の7月に開いた本の茶屋。
約半年が経過して、曖昧になっていた部分、「これはちょっとねじれちゃってるな」という部分などが出てきていて、この機会に整理をさせていただきました。
詳しくはこちらのブログをご覧くださいませ。
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昨日の午後にアップしたこちらの投稿。
多くのお引き合いをいただき、感謝感激です。
頂戴したコメントの向こうから「しっかりやれよ、しかのいえ!」という叱咤激励がこだましてくるようで、じーんとしております。
誠にありがとうございます。
投稿の中で取り上げた『子どもたちの光るこえ』という本の著者、香葉村真由美(かばむらまゆみ)先生。
ご著書を読んでとても印象的だったことのひとつは、誰もが秘めている光や輝きが現れてくるのをじっと待つ先生の力です。
先生はこの力を教育の現場で発揮し、新たなステージでも大活躍をされている方ですが、教育に限らず、今、様々な領域で「人の光を待つ力」を備えた方々の存在が際立ち始めているように感じます。
ご自身が輝いて活躍するだけでなく、まわりにいる人間たちからも光を引き出して大きな活躍のチャンスを与えずにはおかないような人です。
その多くは、謙虚で、物腰も柔らかで、時におどおどして見えるくらいなのですが、不思議な磁場のようなものを備えていて、周囲に突出した力を持つ協力者が次々に現れて、大きな仕事を為していきます。
実は私のまわりには、そういうリーダーがたくさんいて、いつも大きく励まされ、助けていただいているんです。
人の光を待つ力。
これからの時代を動かすキーワードになっていくかもしれませんよ。
ではでは、また。
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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
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