時間を煮詰める

リコーダー教室

決めた、今夜はキャベツカレー、北区上十条しかのいえです。

3/5(金)、しかのいえ本の茶屋は13:00から16:00の店開き。

Zoomでご来店も可

Messengerでご一報いただければ、ご希望の日時でIDをお送りしますよ~。

「しかのいえオンラインショッピング」始めました

今週の火曜日、リコーダー奏者の中川つよし先生と、次のYouTube公開用の演奏動画の撮影をしました。

目下、複数のテイクをチェックしつつ鋭意編集中なのですが、演奏者の数はわずか2名ながら、一発撮りである程度納得のいく演奏を収録するには、かなりの時間がかかるとわかってきました。

全部で6分足らずの曲を撮影するのに、午後一杯を使うようなイメージ。

「いやあ~、結構大変ですね」

と、吹きながら、撮りながら言ったところ、先生は笑いながら、

「音楽ってそういうものだよ、時間がかかる」

と、一言。

確かにそうだなあと、改めて実感。

音楽って、練習も含めて膨大な時間をつぎ込み、煮詰めて、凝縮された旨味の塊みたいな時間を出現させる仕事。

平和でなければできないし、とても贅沢なこと。

ぼやいている場合ではないですね。

取り組めていること、それ自体に感謝です。

ではでは、また。

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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
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