音を「通す」

リコーダー教室

土井善晴さん著『一汁一菜でよいという提案』を再読中、
天地と身体、2つの自然をつないで共に生かす技術としての「和食」、
その「型」としての「一汁一菜」、
日本人の叡智の結晶ですね、北区上十条しかのいえです。

しかのいえ本の茶屋は、1/28(金)、1/29(土)、1/30(日)の3日間、
13:00から16:00の店開きです。

明日1/29には、
こちらのイベントにご参加のみなさんが
自慢の「愛車」でいらっしゃる予定。

自転車がお好きな方は、
お越しいただけると思わぬ嬉しい出会いや発見が
あるかもしれませんよ、むふふ。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

今日の午前中は、中川つよし先生宅にお邪魔をして、
久しぶりにリコーダーのレッスンをしていただく予定です。

3月6日(日)にリコーダーのソロソナタを吹く会があり、
そこで演奏する曲を見ていただくのです。

コロナのこともあり、
予定通り会を開けるかどうか残念ながら先行きは不透明ですが、
先生との時間を純粋に楽しんでこようと思います。

考えてみれば、
中川先生にこの曲のレッスンを初めてしていただいたのは
もう20年以上前のこと。

今回はどこまでやれるかな。

素早く動くフレーズを吹き散らかさない。

私が音を「出す」ではなく、
やってきた音を「通す」感覚を意識する。

うむ。

夜が明けたら爪を切ろう。

ではでは、また。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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