音楽の流れ

リコーダー教室

今日は雪かな?北区上十条しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋は……

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◆2/10(金)
店主は外出していますが、
通常営業で13:00~16:00の店開きです。
 
◆2/11(土)
店主は13:30~14:30まで
リコーダーのレッスンのため中座しますが、
通常営業で13:00~16:00の店開きです。
 
◆2/12(日)
通常営業で13:00~16:00の店開き。
14:00からは誕生会も!
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この3日間、御書印の受付もしっかりいたしますよ!

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

今週から来週にかけて、音楽との関わりが多くなっています。

一昨日の2/8には、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ奏者の国枝俊太郎先生が、しかのいえのスペースを内覧してくださいました。

先生を囲んで、しかのいえで古楽アンサンブルのワークショップ的なことができないか、これから企画してまいりますのでどうぞお楽しみに。

昨日は、中板橋のマリーコンツェルトで、リコーダーの向江昭雅先生とヴィオラ・ダ・ガンバの坪田一子先生のコンサート「イタリアの香り」に足を運びました。

コンサートのサブタイトル「ダイアローグとモノローグ」そのままに、リコーダーとガンバの対話と独奏で構成された2時間。

チェンバロやリュートが鳴らす和音のヴェールが取り払われた、音楽のダイナミックな骨格をたっぷりと堪能させていただきました。

国立音大で同窓の間柄だったというお2人の息はぴたりと合っていて、素晴らしかったです。

プログラムなどは、また別の機会にご紹介いたしますね。

今日、2/10の午後は、区内某所のスペースを内覧に行ってまいります。

十数名でのリコーダーアンサンブルの練習で、果たして使わせていただけるかどうか。

拝見するのが今から楽しみです。

明日は、昨年から月に1度通ってくださっているKさんのリコーダーレッスン。

Kさんの熱意に十分お応えできるよう、準備しておこう。

来週の水曜日にはUさんのレッスン、木曜日にはIさんの体験レッスンもあります。

どちらも、とてもありがたく嬉しいひと時です。

こういう巡り合わせのようなものは、もちろん私一人だけでアレンジできるものではありません。

私ではなく、むしろ私を取り巻いている世界の方が大切な仕事をしていて、ひとつの流れを用意してくれていると見た方が実情に近い気がします。

こんな時は下手に気負わず、体の力を抜いて流れに寄り添って進むのが良さそうです。

写真は一昨日、国枝先生と行った十条の銘店、壱ノ宮。

先生のお話は大変興味深く、私一人で聴かせていただくのは本当にもったいないと感じています。

いずれ先生を囲んで、リコーダーやトラベルソ、1970年代以降の日本の古楽界のことなど、たっぷりとお話を伺う機会を設けたいとも思っています。

では、では。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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