敬愛

リコーダー教室

日暮里の繊維街をプチ散策、お店の棚に積み重ねられずらりと並んだボタンの箱って何であんなに可愛いのだろう、北区上十条しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋は……

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◆6/24(金)
イベント無しで13:00~16:00の店開き。

◆6/25(土)
13:00~16:00の店開き、
イベント同時開催につき販売のみです。

◆6/26(日)
店主出張につきお休みです。
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どうぞお越しを~っ。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

写真は昨日お邪魔させていただいた、コンサート「バロックの旅~英国・H.パーセルを中心に~」の会場。

オープニングに置かれたシンプソンの前奏曲とディビジョンで、一気に400年前に連れて行かれました。

あとはもう、小さな天幕のように張られた「過去」の中で、親密でほの暗いパーセルの旋律とハーモニーの流れに満たされる時間が続きました。

古い音楽は、その時々を生きる人間の体温から熱を受け取り昔のままの姿で蘇ります。

でもそれは、いつでも誰にでも起こせることではありません。

時計の針は、そう簡単には巻き戻らないのです。

修練と情熱と、やはり敬愛が不可欠なのではないか。

そう思いました。

音楽の調べに乗った言葉と身振りの力、歌の表現力、器楽奏者の端くれとして、うらやましいとも。

詳しい演目とヘンリー・パーセルについては、写真のプログラムと坪田一子先生が書かれた美しい解説をぜひご覧ください(※下の写真をクリックしてください)

坪田先生、素敵な演奏をありがとうございました。

明後日は、夏山先生、戸﨑先生と名古屋ですね。

ご盛会をお祈りしています。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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