小さな花

本の出版

窓の外を見たら、夜明け前の南西の空に綺麗な月がでていましたよ、北区上十条しかのいえです。

4/9(日)、しかのいえ本の茶屋はイベント開催のため臨時休店です。

出張イベントになるため、しかのいえは両名とも不在です。

御書印のお客様も、どうぞご注意ください。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

本日13:00から、王子神谷駅近くのベージュ・コミュニティ・スペースで開催する予定の、大久保雄策さんの講演会

昨年11月の講演会後にスタートした「小説作法ゼミ」のことにも触れさせていただきます。

ゼミ生からのプチ体験報告もありますので、ご参加のみなさんはどうぞお楽しみに。

個人的には、この間、小さな物語を書くことに挑戦してみました。

大久保さんから貴重なご指導をいただきながら、何とか昨日、11稿を仕上げました。

まだ細かな修正はあるかもしれませんが、大筋は固まったという感触があります。

作品を1本の樹に譬えるなら、幹や大きな枝ぶりはすべて目に見える形になりました。

ぼんやり霞んでいた部分もきちんと枝分かれをして、表に現れてくれました。

今日の講演会が終わったら、大久保さんにまた見ていただこうと思っています。

時間が許せば、今日はこの小説執筆と、大久保さんからいただいたご指導のことにも触れてみます。

写真は、しかのいえの玄関先に咲いていた小さな花。

しばらくすると、この花の姿からは想像もつかない実が生ります。

変化があったら、また写真をアップしてみますね。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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