乳歯さようならキャンペーン

昨日は大田区の南雪谷でとても不思議で楽しい体験をしました、詳しくはまた改めて、北区上十条しかのいえです。

10/14(水)、今日のしかのいえ本の茶屋は13：00から16：00までの店開き。

お近くにお立ち寄りの際は、どうぞお気軽にお越しください。

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小４息子の口の中で「乳歯さようならキャンペーン」絶賛開催中。

抜けた下の歯を屋根の上に投げたり、上の歯を柿の木の根元に埋めたりと、いろいろと手伝っています。

写真は歯医者さんがくれた「抜けた乳歯収納用ケース」。

最近はこういうものがあるんですね、知りませんでした。

これを腕輪のようにはめて歯医者さんから帰ってくる息子はどこから見てもまだ子どもだけれど、散歩の最中、時々握る手の大きさにハッとさせられたり、それほど俯かなくても目があったりと、ここにきて成長加速中。

反面、急に抱きついてきたり甘えてくることも多いのは、体の変化のスピードが急になっている証拠でもあるのでしょう。

考えてみたら、人間、歯が抜けるだけでもかなりの大ごと。

乗っていたボートが急流に差し掛かって大揺れし、たまたま近くにいた人に思わずしがみつくなんて極々普通。

いくらでも掴まってくれていい。

大きくなれなれ。

ではでは。

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