「さかさみせ」と宝積寺駅

本の出版

生まれて初めて宇都宮線の宝積寺(ほうしゃくじ)という駅で降りました、北区上十条しかのいえです。

本日11/2(月)と明日11/3(火)、しかのいえ本の茶屋は定休日です。

明後日11/4(水)には店開きいたしますのでどうぞお越しくださいませ。

昨日は栃木県は宇都宮の先、塩谷郡高根沢町の「さかさみせ」というスペースで開催された講演イベントに参加してきました。

登壇者は佼成出版社の編集長、吉川さん。

本作りのことや読書の効能など、たっぷり聞かせていただき、終了後にはスペースのオーナー高野ご夫妻心づくしの手料理で懇親会が。

おかげさまで、心も体も大満足の一日となりました。吉川さん、高野さん、ご参加のみなさん、ありがとうございました!

「さかさみせ」は、イベント会場と店舗も兼ねた住居で、一種の住み開き空間。

天然木の立派な梁と高い吹き抜けの天井と薪ストーブが印象的な、素敵な和のスペースでした。

最寄りの宝積寺駅は、隈研吾の設計による栃木の名産・大谷石をたっぷり使った見事な建築で、駅前の広場には同じく隈研吾が設計を手掛けたイベントスペースや食堂などもあってびっくり。

一見の価値ありですよ。

ではでは。

▰▰▰▰▰

◆FBページへのリンクはこちらです。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

タイトルとURLをコピーしました