凝縮された「時間」

リコーダー教室

「始めたいと思う種が生まれてきた……」そんな嬉しい声も届き始めたこちらの動画、北区上十条しかのいえです。

「本を売る暮らし」の始め方・続け方

今日、11/24(火)は、しかのいえ本の茶屋は定休日。

それから明日の11/25(水)も、急遽打ち合わせなどが入り店開きが難しくなりました。大変申し訳ございません。

今週は11/26(木)からの開店です、ご注意くださいませ。

昨日の中川つよし教室の「リコーダー独奏の会」。

写真が演目のプログラムです。

この内、残念ながら2名が欠席でしたので、全部で14名の出演となりました。

生活の中で時間をやりくりしながら、場合によっては「年」単位で積み重ね研ぎあげたものを、たった一回の、後にも先にも二度と訪れない、長くても10数分の本番の演奏の中に注ぎ込み、凝縮し、爆発させる。

昨日は14人の人間がそれをやったんですね。

人間生きてもせいぜいが100年そこそこ。

でも、音楽に関わるこの10数分間は、どうしようもなくちっぽけな人間が、生活の時間に風穴を開けて「永遠」というもの触れ得る、特別な通路のひとつという気がいたします。

また2年後の会に向けて今日からスタートです。

さて次は何を吹こう。

ではでは、また。

▰▰▰▰▰

◆FBページへのリンクはこちらです。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

タイトルとURLをコピーしました