BUMP OF CHICKENの「なないろ」はテナーリコーダーで吹くのがいいみたい、北区上十条しかのいえです。
6/8(火)、しかのいえ本の茶屋はお休みです。
今週の店開きは金曜日からですが、明日でも明後日でも「行ってみたい!」という方はお声がけくださいね。
いつもの暮らしの流れに、いつもと違う行動をひとつ挟むと、何かが大きく変わるきっかけになるかもしれませんよ。
鹿野までお気軽にご連絡を~。
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「コミュニティビジネス」(Community Business、略称 CB)という言葉をご存じですか?
たとえば子育ての支援や高齢者の孤食の解消、地域の中での人のつながり作りなどなど、私たちが暮らしている身近なコミュニティが抱える様々な課題を、「ボランティア」ではなく「ビジネス」の手法を使って解決していく事業の総称です。
「しかのいえ」がある東京都北区には、このCBによる起業をサポートするネットワークがあります。
区内で既に創業している事業主と、行政と、これを結ぶプラットホームとなるNPOなどが連携し、CB起業志望者をサポートするわけです。
CBの世界で一足先に試行錯誤を始めた者として、実は今年から、このネットワークに「しかのいえ」もアドバイザーとして参画させていただくことになりました。
ご興味のある方は、お気軽に声がけくださいね。
「しかのいえ」だけでできることは本当に小さいですけれども、お話をお聞きすることはできますし、頼りになる先輩起業家たちや支援者たちへの橋渡しもできますので。
写真の私の右隣りにいる素敵な女性は、先日お目にかかったアドバイザーの一人、佐野愛子さん。
昨日の投稿にアップした写真のランチを提供している北赤羽のコミュニティカフェ「いろむすびcafe」の主宰者です。
子育てをしながらの女性の社会参画や起業のジャンルで、真摯にがんばってこられている方です。
ではでは、また。
「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com