8月みたいな顔した7月の夏の青空が上空に広がる、北区上十条しかのいえです。
7/19(月)、しかのいえ本の茶屋はお休みです。
今週の店開きは7/23日(金)のこちらのイベントからですが、その前でも、リクエストがあればパカッと開けますよ。
『しずけさとユーモアを』をお求めのお客様も、遠慮なくご一報を。
ご用命は、鹿野までどうぞ。
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写真は、本の茶屋で昨日開催した第1回『しずけさとユーモアを』読書会にご参加いただいたみなさん。
たとえ同じ本を読んでいても、読者それぞれが背負った歴史と、身に備えた視点というフィルターを通して受け取るものは、十人十色になります。
同じジャングルジムで友だちと一緒に遊んでいても、それぞれが目にする光景や感じる風はまるで違います、ちょうどそんな感じ。
そして、各々が受け取ったものを皆で提示し合うことによって、立体的に顕れてくる本の姿を共有する楽しさ、やはり格別でした。
センジュ出版さんと代表の吉満明子さんの魅力が、思いもよらない角度から照らしだされる瞬間がいっぱいあって、私は終始ドキドキしていました、はい。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます!
この読書会、不定期ですが、第2回、第3回と続けていきますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。
ではでは。
「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com