23歳のワイン

本の茶屋

あと10日もすると、今年も東京の街中では金木犀の花が香りはじめることでしょう、北区上十条しかのいえです。

9/4(日)しかのいえ本の茶屋は、イベント開催につき販売のみで13:00~16:00の店開きです。

お買い物のお客様と御書印めぐりの皆様、お越しの際はイベントをしている2階を直接呼び出す玄関チャイムを、遠慮なくピンポンしてくださいね。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

写真は、昨日の晩にいただいたワインのコルク。

今年の春、社会人になった娘は、初給料でこのワインを買ってきてくれました。

彼女が生まれた1999年に瓶詰めされた、23年もののフランスの赤ワインです。

大学を卒業して働き始め、増々忙しくなった娘の、実際の誕生日から一日遅れの昨日。

駅前の商店街で買ってきたちょっぴり良いお肉を私が焼き、家族で誕生祝いの食卓を囲んで、ありがたく栓を抜きました。

23歳のワイン。

これは語弊があるかもしれないけれど、芳醇な香りと味わいに驚かされました。

料理にもとても良く合った。

ごちそうさまでした。

いやあ。

おれもがんばらなきゃな。

では、では。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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