本気の進路相談室

アラフィフ男の公開キャリアカウンセリング02

「名詞」を使わない自己紹介2019年7月28日に「しかのいえ」で開催した「大人のための本気の進路相談室」。イベントのいくつかの基本的なルールの説明の後、ファシリテーターの飛鳥井郁枝さんが参加者全員に最初に課したワークは、身分や役割などを示す...
本気の進路相談室

アラフィフ男の公開キャリアカウンセリング01

2019年7月28日「大人のための本気の進路相談室」以前「しかのいえ」で開催した、読書に関するイベントがきっかけになり、キャリアカウンセラーの飛鳥井郁枝(あすかい・いくえ)さんとのご縁をいただいた。飛鳥井さんは、普段は学生さんたちを相手にキ...
本の出版

センジュ出版と夢を語る「声」05

「声」はどこからやってくる?これから書くことはすべて、『ゆめの はいたつにん』という本と、7月24日のイベントで見聞きしたことだけに基づいた、私の拙い推測であることを予めお断りしておく。そもそも、吉満さんが聴いた「声」は、ゆーやくんが聴いた...
本の出版

センジュ出版と夢を語る「声」04

不思議なリーダー・考実を言うと、『ゆめの はいたつにん』という本を通じて教来石小織さんのご活動の大きさを知ればしるほど、私は、もともと「国際協力にも社会貢献にも興味」がなかった(P7)彼女が「夢」に出会った経緯の、どこか受身な印象に不思議さ...
本の出版

センジュ出版と夢を語る「声」03

「声」に魅せられてセンジュ出版の吉満さんは、著者の「声」で本を出す出さないを決めているのだと言う。7月24日のイベントでお聞きしたこの発言は、端的で迷いのないものだった。事実、教来石さんの本の時もそうだった。大勢の人間を巧みに酔わせるような...
本の出版

センジュ出版と夢を語る「声」02

吉満明子さんが「あしもと」で見つけたもの『ゆめの はいたつにん』を、版元としての記念すべき最初の一冊として世に送り出したセンジュ出版の代表、吉満明子(よしみつ・あきこ)さん。2019年7月24日の夜、センジュ出版で開催されたイベントで、彼女...
本の出版

センジュ出版と夢を語る「声」01

書籍『ゆめの はいたつにん』を読むNPO法人CATiC(キャティック)代表、教来石小織(きょうらいせき・さおり)さんの著書、『ゆめの はいたつにん』(センジュ出版)をここ最近何度か読み返している。CATiCは、いわゆる発展途上国のあちこちに...
ヒーリング・ストレッチサロン

ストレッチでなぜ「サロン」?

しかのいえで私が主宰するストレッチサロンのことをお友達に話して、(そういう風に思っているんだ……)と感じたことがあります。日常的に運動をしていないと「ストレッチ」とか「ジム」と聞くと「私はお呼びでない!!」とか「人前で動くことじたいが恥ずか...
スペースレンタル

ジャパノロジー・ミュージアムの山縣代表との夜

ジャパノロジー・ミュージアム(JAPANOLOGY-MUSEUM)とは?昨日は、しかのいえに、ジャパノロジー・ミュージアム代表の山縣基与志氏が遊びに来てくださいました。「ジャパノロジー・ミュージアム」とは、日本独自の伝統文化を懐古的に楽しむ...
CONSORT

2019/08/04墨田区「Kの土間」のこけら落としコンサート

「Kの土間」とは何か?東京都墨田区の京島はスカイツリーの麓にある筋金入りの下町エリアです。そこに友人・近藤夫妻のお家があるのですが、ここ、高~い吹き抜けの土間が異様~~に広いのです。しかも、たまたまそうなっていたというのではなく、わざわざそ...