浜松からの便り

本の茶屋

贅沢は言いません、ほんの10分でいいから五感全開で街なかを散歩したい、北区上十条しかのいえです。

本日2/5(金)、しかのいえ本の茶屋は13:00から16:00の店開き。

本の茶屋のすぐおもてには、猫の額ほどの土の庭があります。

お越しいただき、もしもあたりに人影が無かったら、どうぞマスクを外して深呼吸してみてください。

空気に春を感じられるかもしれませんよ。

しかのいえ本の茶屋とは?

写真は、静岡県の浜松から一昨日届いたお便りに同封されていた、ご本とコンサートのポスター。

『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)

HITOMIホールプリズムステージ リレーコンサート 巣立ひかり ファゴットリサイタル

大変申し訳ないことに、丁寧にしたためられた文面を読むも、送り主について中々思い当たらなかったのですが、おぼろげながらだんだんと、10年以上前の記憶が蘇ってきています。

当時私は、毎週水曜日に江戸川区の篠崎で開かれていた「水曜会」という飲み会で痛飲していました。

お手紙の主は、その席でお目にかかった方で、調子に乗ってバカ騒ぎをしていただけの私のことを憶えていてくださり、しかのいえのことを知って、お便りをくださったとのこと。

同封されていた絵本はその方が監修を担当したもの、ポスターのファゴット奏者は彼の娘さんで、

「いつの日か、しかのいえでコンサートが開催できたら」

お便りには、こんなもったいない一言まで。

巣立隆宏さん、大変失礼いたしました。

お近くにお立ち寄りの際は、どうぞお気軽に遊びにいらしてくださいね。

嬉しいお手紙をありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

では、では、また。

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「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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