隠匿

本の茶屋

昨日初めてお邪魔した上尾の先輩宅に柴ワンコが、つぶらな瞳、つやつやした黒い鼻、ぴんと張った三角の耳、尻尾がくるり、いやはや、可愛いかった、北区上十条しかのいえです。

今週のしかのいえ本の茶屋は……

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◆6/17(金)
 イベント無しで13:00~16:00の店開き。
    
◆6/18(土)
 13:00~16:00の店開き、
 6月生まれの方、どうぞお越しを。    
 
◆6/19(日)
 13:00~16:00の店開き、
 梅雨のモヤモヤ、新茶と簡単ストレッチで解消しましょう!
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どうぞ遊びにいらしてください。

しかのいえ本の茶屋のご案内・アクセス

写真は、今読んでいる

そこにこんな一言が。

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……詩は、感情の発露ではなくて、なまの感情を隠匿するところなんだよ。
 
たとえば、感情の豊かな人物を冷静に観察してみるといい。
彼らは、あらゆる意味で感情的ではない。
ヒステリックな感情表現は、感情の貧しさ、卑小さを誇示しているだけさ。
感情過多なんて、感情の豊かさとは何ら関係ないよ。無関係。(P248) 
 
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詩作に関わるこの警句は、心を表現するための、ほとんどあらゆるジャンルで言えることではないでしょうか。

備忘メモとして、ここに残しておきます。

ではでは。

「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com

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