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╲╲╲╲センジュ出版の未来 大妄想会議!╱╱╱╱
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▶『しずけさとユーモアを』刊行記念トークイベント
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◆「センジュ出版」の空前絶後の予告編、2時間半たっぷりお届けします◆
『しずけさとユーモアを』で語られていたことは、まだほんの始まりに過ぎなかった―― チャージ代わりに本を1冊購入するスナック「ブックスナック明子」、自分らしいことばを見つける文章講座「文章てらこや。」、千住の街を舞台に繰り広げられる「千住紙ものフェス」「センジュのがっこう」etc……、歴史ある東京の下町に根をおろしながら、既存の出版社の枠を大きくはみ出す活躍で、今最も注目を集めている出版社のひとつ「センジュ出版」。代表の吉満明子さんに、新型コロナウイルスの感染拡大後の社会を見据えながら、これからやってみたいことについて思いきり語っていただきます。聞き手は、都内の総合出版社に30年以上勤務し、ごく最近、北区上十条にあるふつうの家の庭と部屋の一部を開放して「オカモチ」一台分の本屋を始めた「しかのいえ本の茶屋」店主・鹿野青介。その場で新しいアイデアがどんどん出てきて、何かが始まることになるかもしれません。センジュ出版さんのファンの方や本好きの方はもちろん、本の出版+α、本の販売+αな活動を自分もやってみたいという方も必見!
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【イベント概要】
◆出 演◆
☆吉満明子
(よしみつ・あきこ/株式会社センジュ出版 代表)
☆鹿野青介
(しかの・せいすけ/コミュニティスペース《しかのいえ》代表)
◆日 時◆
2020年9月12日(土) 14:00~16:30頃
◆プログラム(予定)◆
・第一部:センジュ出版の現在
新型コロナウイルス感染拡大が教えてくれたこと:40分
(休憩:15分)
・第二部:センジュ出版の未来、大妄想大会!:90分
◆会 場◆
コミュニティスペースしかのいえ
東京都北区上十条2-9-6 埼京線・十条駅から徒歩5分
◆定 員◆
要予約・リアル会場のみ定員5名、当日オンラインと後日オンラインは定員無しです
◆ご予約方法◆
Peatixのこちらのページでご予約下さい
◆料 金◆
A.リアル会場+後日編集版/3,000円
B.YouTubeオンライン生配信+後日編集版/2,000円
C.YouTube後日編集版のみ/1,000円
(※Aのお支払いのみ当日会場で現金で承ります)
◆お問い合わせ先◆
鹿野まで下記のアドレス宛にメールでお問い合わせください。
sshika@jcom.zaq.ne.jp
◆出演者プロフィール◆
☆吉満明子(よしみつ・あきこ)
株式会社センジュ出版代表取締役 book cafe SENJU PLACE オーナー。1975年福岡県生まれ。大学卒業後、高齢者福祉専門誌編集、美術写真集の出版社勤務を経験。その後編集プロダクションにて広告・雑誌・書籍・WEB・専門紙など多岐に渡る編集を経験し、同事務所の出版社設立とともに取締役に就任。2008年より小説投稿サイトを運営する出版社に中途入社、編集長職就任後に出産。2015年4月に出版社を退職、同年9月1日、足立区千住に“しずけさとユーモアを大切にする小さな出版社”、株式会社センジュ出版を設立。事務所内には6畳のブックカフェ「SENJU PLACE」を併設、レンタルスペースやまちライブラリーとしても開放し、イベントを毎月開催。新型コロナウイルス感染拡大後はオンラインでのイベント開催にも精力的に取り組んでいる。
☆鹿野青介(しかの・せいすけ)
コミュニティスペース《しかのいえ》代表。1967年東京都生まれ。大学卒業後、都内総合出版社に入社。書店・取次営業、直販販路開拓などに20年従事。その後、出版プロデュース業務に約10年携わる。2007年以降、取締役、常務取締役、監査役を歴任。2019年5月同社を退社。自宅の一部を開放しコミュニティスペース「しかのいえ」をオープン。家族との暮らしや、本の出版、リコーダーの演奏、各種のイベントや教室などを通じて《個から個へと届く表現》を深め、サポートしていくことがライフワーク。2020年7月、自宅玄関わきの一室を新たに開き「オカモチ」1台分の「本」と煎茶の葉などを販売するショップスペース「しかのいえ本の茶屋」をオープン。
「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com