台風一過、虫の声が聞こえる朝を迎えた北区上十条しかのいえです。
10/2(土)、しかのいえ本の茶屋は13：00から16：00の店開きです。
どうぞお越しを～。
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「自分が書いた文章を見られると恥ずかしい問題」の続きです…
大きく心動かされた本の文章を、抜き書きしていくこと。
これは、昔の子どもたちが寺子屋でやっていた『論語』の素読とか、あるいは書写のようなものでしょう。
それは、自分の心を揺さぶった言葉を、ゆっくりゆっくり、手を加えずありのままに一字一字辿り直していくことです。
最後のページまで抜き書きが完了した時の何とも言えない充実感を、30年以上の時間が経過した今もありありと憶えています。
私は、自分の中に起こったことを、どこにも逃がしたくないと思いました。
今日は、ここまでです。
ではでは。
「暮らし」から「つながり」と「仕事」を作る実験室
暮らすLaboratory しかのいえ
公式サイト https://shikanoie.com
